イヤーエンドスペシャルホリデーを実現する ~YES Holiday! Project~

YES Holiday Project! 天皇誕生日、イブ、クリスマスの三日間を「イヤーエンドスペシャルホリデー」にして皆で祝いたい。そのために告知、署名、嘆願活動を開始したいのです。これは宗教問題ではなく日本に根付く良き文化の進展の問題です。必ず、社会に新しい喜び、グッドニュースをもたらします。

柴山昌彦首相補佐官とのFacebookでの対話

今回のイヤーエンドスペシャルホリデーの提案について、私たちの地域の代表でもある首相補佐官柴山昌彦衆議院議員に「ぜひ、地域やお仲間、政府の皆さんでも話題にしてください。」とFacebookを通じてお願いしたところ、「わかりました。ただ、休日は今増やしすぎという声もありますので、少し難しいとは思いますが・・・」と、すぐにお返事をいただきました。

柴山さんは私の住む地域の議員として、地域活動で私の亡くなった父と協力してくださった方であり、私は中道の無党派ですが、柴山さんを地域の代表として、人間として信頼して、地域の同世代のFacebook「友達」として交流しています。

 

それにしても、いくら柴山さんが賛成しても、政府や官僚として駄目出しされたら無理だと感じるかもしれませんが、しかし、あれほど難しいと言われた郵政民営化を成し遂げたのは小泉さんですし、運輸省から駄目出しされても、ヤマト運輸クロネコヤマトの宅急便を実現しました。

イヤーエンドスペシャルホリデーの実現の可能性が無いとは言えません!!!(笑)

 

私たち日本人は、そんなにたくさん休んでいるでしょうか???世界的に見て、日本は祝日が多いと言えるでしょうか?私たちは労働を偶像化しすぎました。働いて働いて働いて、家族や隣人との交流も犠牲にしてでも経済的に成功して潤えば、人生も国家も幸せだと錯覚してしまいました。それは生存の恐怖が人間の善を屈服させて支配してしまったということだと思います。その果てが、ブラック企業の横行だと思います。本当の幸せへの道へ、少し軌道修正が必要ですね。そのためのしるしになれるように呼びかけていきます!

 

この連休を実現すれば、経済が活性化され、家族、隣人、共同体、国際間のきずなが強められ、労働の価値だけでは得られない幸福感を得られるのではないでしょうか?休日が無ければ、家族や隣人へのサービスや消費活動、人間の移動も湧き起らないのですから。

人間のために労働があり、労働のために人間があるのではないはずです。

本当の幸せへの道へ、少し軌道修正しませんか?

 

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「クリスマスが国民の祝日にならないかなあ!」(YES Holiday! Project)

「クリスマスが国民の祝日にならないかなあ!」(YES Holiday! Project)

昨年の、天皇誕生日からイブ、クリスマスの金土日を体験して、つくづく思いました。ああ、クリスマスが国民の祝日にならないかなあ!と。いっそのこと、天皇誕生日、イブ、クリスマスの三日間を、「イヤーエンドスペシャルホリデー」にして、皆で祝日にして祝ってしまえば、問題は解決です!

現状では、クリスマスを特別なワクワク感で迎えても、期待通りに喜んで楽しむことができない!なにしろ、昼間は学校だの仕事だのに忙しく、家族のために念入りに準備することができない。子供が楽しみにしているのに、パパもママも共働きで、楽しい夕食もできずらい。せいぜいケンタッキーやファミチキやケーキでも買って、プレゼントを早めに用意して、当日の時間を誤魔化すしかない。(笑)お互い働いているから、デートも難しい。仕事が終わって、クタクタで会っても、デートもなんか楽しめない感じです。ちょっと会って、プレゼントあげて、明日仕事だから、またね!という感じだ。


こんなにみんなが楽しみにしているのに、なぜ、休日じゃないのか?単純にそう思う。
 
それにしても、クリスチャンにとっては、クリスマスが平日に行われる苦しみは相当なもので、イブの夜に行われる主の降誕のミサ、25日のクリスマス当日の午前中のミサには、出席できない人々もいます。特に男性陣。所沢から都心に通っている働き盛りのサラリーマン諸氏などは、特にそうなのです。最近は共働きが多いですし、女性陣の社会参加も力強いですから、女性も事情は似通ってきています。とにかく、「クリスマスだから早めに帰ります!」とか「クリスマスだから休みます!」ということについての理解が、ほぼ得にくい社会であることは間違いない。。。もちろん、早めに帰ることができる職場もたくさんありますけれども。
 
確かに、「日本はキリスト教ではない。」とか、「宗教だからね。」とか、いろいろ屁理屈はあるでしょうが、しかし、実際、みんな休日みたいに楽しみたいのではありませんか!!!これは宗教の問題ではなく、家族と友人、隣人を大切にする日本人の間に根付いた、良き愛の文化の問題です。もはやクリスマスは、宗教を超越した日本の文化だと言えると思います。

難しく考えないほうが、問題が解決できることが多いのも世の中です。今年の金土日、日本社会に与えた経済効果はとてつもなく、数年来なかったほどのクリスマス景気だったと思います。何しろ、皆が念入りに準備できました。家族の食事やクリスマスデートやクリスマス旅行、クリスマスプレゼントもばっちりだったでしょう。経済効果を冷静に考えても、休日にしたほうがいい。
 
そして、意外にみなさん知らないのですが、お隣の韓国は、クリスマスは国民の休日です。何しろ、クリスチャンが国民の30%いますから。日本は1%です。ヨン様やキムヨナはカトリックですし、チェ・ジウもクリスチャンです。日本でも記憶に残る金大中元大統領もカトリックでした。ソウルには明洞大聖堂だけではなく、教会の十字架がいっぱいあります。この規模の違いは大きいですが、クリスマスを喜び、楽しみ、祝いたい思いでは、日本も負けてはいないと思います。
 
そこで、日本も「イヤーエンドスペシャルホリデー」として、ぜひ、天皇誕生日からの三日間を国民の祝日にしてほしい。そうすれば、皆のストレスも解消し、クリスマスのワクワク感が取り戻せます!クリスマスを取り戻せ!

この願いを告知し、署名運動と嘆願を始めたいと思うのです。天皇陛下美智子様も喜ぶのではないでしょうか?美智子様聖心女子大卒で、若い頃、カトリックの洗礼を受けたかった方なのですから。これは本当のことです。ご家族にもカトリック教徒が多いのです。

キリスト教圏との文化交流の新しい段階としても、とても良い相互理解に進めるのではないかと思います。キリスト教文化は、西洋の文化というよりも、南米、アジア、アフリカの文化でもありますから。

私の働く老人ホームでもクリスマス会は行われます。戦後、クリスマスは風俗として根付いた庶民文化です。宗教を源泉にしているとしても、現在の日本のクリスマスは、家族や友人たちと暖かな友愛を楽しむ冬の風俗文化であると思います。クリスマスを楽しむ日本人が宗教だと厳格に考えているかと言えば、そうではありません。冬の装飾に彩られた暖かな風俗文化として、歌を歌いながら楽しんでいるのだと思います。

宗教行事だと厳格に認識するなら、公的な施設で行うことは難しいと思いますし、また、むしろ、日本人がクリスマスを宗教行事として認識しているとするならば、どうして、ブッタの誕生を祝う花祭りをもっとイベント化して楽しまないのですか、と言いたくなります。ですから、現在、公的な施設でも広く寛容な文化理解で行われているクリスマスが、日本人にとって明確な宗教行事だとは感じません。サンタさんやトナカイ、プレゼント、クリスマスツリーなどの「冬の装飾と風俗文化」として楽しみ、家族愛と友愛を育んでいるのです。

ですから、もし、日本でこの日を祝日にできるのならば、厳密な意味でキリストの降誕の祝いの宗教行事である「クリスマス」を祝日にするのではなく、天皇誕生日からの三日間を「イヤーエンドスペシャルホリデー」として祝日化すれば、日本人にとっても、国家としても、建前は通るのではないでしょうか。

今上天皇の誕生日を祝日化して残すためにも、良いアイデアではないかと思います。平成天皇美智子様への感謝と記念として。

私はお金持ちではありません。背後に企業や団体もありません。資金ゼロからスタートする、皆さんの支援に頼りながらゴール目指して一歩一歩コツコツ進む市民ムーブメントです。ぜひ、ご理解とご支援を、積極的にお願いいたします!

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〇活動開始可能な資金が集まり、プロジェクトが開始できた際の、当面の活動目標

1、「天皇誕生日、イブ、クリスマスの三日間をイヤーエンドスペシャルホリデーにする」ための運動(YES Holiday! Project)を組織し、チラシ広告、署名嘆願用紙を作成し、協力者と共に東京主要駅の街頭などで継続的に呼びかける。

2、この国民運動のためのウェブサイト、ブログ、Facebooktwitterを開始し、ネット上の言論と対話を通して、このスペシャルホリデーがいかにに日本社会にとって有益で善なのかを理解できるようにしていく。

3、この国民運動の可視化のために、Facebookページ、Googleアドワーズなどのネット広告に参加し、ポスターと設置チラシを作成する。

3、活動資金の継続的な支援者と活動協力者を模索し、募集していく。活動資金のための継続的な収入源を確立する。

4、協力者、支援者への最終的なリターンは、イヤーエンドスペシャルホリデーがもたらす結果です!協力者、支援者の皆様、それぞれの生活と日本社会に新しい喜びとうるおい、家族的・共同体的な友愛の回復、国際社会との新しい次元での相互理解をもたらすことができると信じています。

積極的なご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 

 

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イヤーエンドスペシャルホリデーを実現する会(YES Holiday! Project)、クラウドファンティングを開始

天皇誕生日、イブ、クリスマスの三日間を三連休にするための市民ムーブメント、イヤーエンドスペシャルホリデーを実現する会(YES Holiday! Project)、クラウドファンティングを開始しました。」
 
クラウドファンティング「CAMP FIRE」に参加する「イヤーエンドスペシャルホリデーを実現する会(YES Holiday! Project)」、今日、公開を開始し、正式に資金支援要請を開始しました。小額からの月額会員制の継続支援の輪です。また、三か月間限定の目標到達型の支援もあります。いずれも、ぜひ、主旨をご理解いただき、ご支援ご協力をお願いいたします。また、質問、ご意見などありましたら、お気軽にメッセージをください。できるかぎり、誠意をもってお答えいたします。
 
今上天皇美智子様への感謝と記念として、その思い出を残していくためにも、良いアイデアだと思うのです。また、この連休による集中的な経済活性化の効果とクリスマスによる国際貿易と国際交流の進展は、想像以上のことであると思います。ぜひ、このグッドニュースを皆様と共有して、新しい喜びの扉を開きましょう。よろしくお願いいたします。
 
月額定額制継続支援

 

また、月額定額制の継続支援とは別に、期間限定の支援のスタイルもご用意しています。継続支援ではなく、スポット支援をしていただける方は、下記リンクからお入りください。よろしくお願いいたします。

 

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